今日もさわやかな空気の中、極早生の収穫でした。
「さわやか」って、本来はこの時季にだけ使われる表現なんだそうです。
(今日知ったばかりの知識をさっそく披露)

さて、今日はミカンは置いといて、
先日曾ばーちゃんの家で行われた味噌作りについて。

今まで味噌を作るところなんて見たことがなかったわけですが、
なんだか昔から伝わる手仕事を間近で見て、感動しました。

到着すると、庭でもくもく煙が上がっていて、米ともち米が蒸されていました。

これが蒸しあがったらどーんとひっくり返して、
(ものすごーーくいい匂いがしました)
手が入れられるくらいまで冷まして、蒸した麦と混ぜます。

友麹を混ぜたら、稚蚕箱(蚕を飼うために使っていた箱)に広げて、
フタをして、タオルケット、毛布、肌布団をかけてねかせます。

しばらく置くと麹の匂いがしてきて、茶花が咲いて、
最後に塩と蒸した大豆を混ぜて、桶に詰めて出来上がり。
作り方は各家庭でちょっとずつ違うんだと思います。
他にも、細かいコツや下準備もたくさん教えてもらいました。

いやぁ・・・昔の人は、食べ物の特徴や気候をよくわかっていて、
それをうまく使って、自分たちの手で保存食を作り出したんだなぁ・・・
って味噌を眺めながら思いました。
昔の人の知恵はすごい。

9月下旬から今ごろまでが味噌作りの季節みたいです。
来年は自分で作れるかな。。
挑戦してみたいと思います。